免疫乳酸菌酵素って何?
天然ミネラルが豊富な黒糖と、きめ細かな超極小フィルターを通した純水に、オリジナルの乳酸源を加えて、発酵・培養・熟成をさせた「乳酸菌生成物質」を含む健康飲料です。
慢性病の改善に有効であるとして、注目を集めています。
乳酸菌生成物質って何?
免疫乳酸菌酵素の主成分で、乳酸菌と酵母菌を「共棲培養」してできる生成物です。
人の腸内に存在するものと同様の乳酸菌や酵母菌からできる酵素の一つなので、胃酸などの消化液に影響されることなく腸まで届きます。そのため腸での吸収が良く、腸内細菌のバランスが改善されるのも驚くほど早いです。
どんな働きがあるの?
腸内細菌のバランスを整え、腸管の免疫を強化、腸内の有害物質を減らして、栄養の吸収力を高める効果があります。
*更に細かく分けると、以下の様な働きがあります。
- 免疫力を整え、強くする。
- 腸内の悪玉菌を減らし、きれいにする。
- 腸をきれいにすることで、血液をきれいな状態に保つ。
- 体内の細胞形成を活発にする。
- 食物から取り入れる栄養素を消化・吸収して、代謝をよくする。
- 強い抗酸化力で、発がん物質を排除する。
- ホルモンバランスを調整する。
- 菌体構成成分が視床下部に働いて、自律神経を調整、ストレスへの抵抗力を上げる。
どんな人に合うの?
健康維持を心がけている方から、慢性的な疾患をお持ちの方、治療後の回復と良好な状態を維持したい方まで、より健やかな生活を送りたいというどなたにも、日常生活にぜひ取り入れていただきたい健康飲料です。
*実際の治療に使われた例としては、以下の様なものがあります。
ガン、狭心症、心筋梗塞、動脈硬化、高血圧、慢性肝炎、肝硬変、子宮筋腫、胃潰瘍、冷え症、アトピー性皮膚炎、花粉症、うつ病、神経症、糖尿病、生理不順、更年期障害、他
使い方
【適量】
化学合成薬品ではないので、飲用する量に決まりはありませんが、目安は以下の様におすすめしています。
- 健康維持ー1日30~60ml
- 病院の検査結果が気になる、便秘や下痢の整腸ー1日100ml
- 重度の慢性病、ガン体質の改善ー1日200~500ml
【時間帯】
1度にまとめて飲むより、1回の量を30~60mlにして、朝・昼・晩・就寝前と、飲む回数を多くする飲み方が、より効果的です。
ガンを患っている方は、ガン細胞が増殖する深夜を狙って、就寝前に飲むのが良いです。
【飲み方】
酵素活性が失活する48度以上の熱いお湯やお茶、また吸収を悪くする炭酸飲料は避けてください。それ以外であれば、牛乳やジュースに混ぜても大丈夫です。
【病院の薬との併用】
差し支えません。むしろ副作用を抑えることが期待できるので、併用が効果的です。
どれくらいで効果が出るの?
病気の程度、病歴、年齢、性別、職業、食生活などのライフスタイルによって微妙に個人差が生じることがありますが、もともと人が持っている酵素が働きかけるため体に馴染みやすく、効果も偏りが出にくいです。
目安としては、2~3週間で腸内細菌のバランスが改善され、便秘の解消など胃腸機能回復、髪の毛や爪、肌の色つやが戻るなど、自覚できる効果が現れます。
1ヶ月ほどで本格的に腸管免疫の活性化が始まり、気分が高揚し、精神的にも安定します。
更に2~3ヶ月続けると、慢性的な疾患にも効果が現れ、数値が落ち着いたり、腫瘍が小さくなったりします。